トルマリン(電気石)tourmaline モース硬度 7.5
和名、電気石の名前のいわれは熱すると電気を帯びる性質があるからです。
トルマリンはリチア電気石、苦土電気石、鉄電気石、リディコア電気石に分類される。宝飾用として使用しているものは、主にリチア電気石です。この中でピンク系をピンクトルマリン、レッド系をルベライトと呼ぶ。
緑色・ピンク色・赤色・赤紫色・紫色・青色・橙色・褐色・無色・黒色と沢山の色があります。
トルマリン(電気石)tourmaline モース硬度 7.5 和名、電気石の名前のいわれは熱すると電気を帯びる性質があるからです。 alexandrite(金緑石 chrysoberyl) モース硬度 8.5 クリソベリル(金緑石)の変種で変色性のあるものをアレキサンドライトという。 エメラルド(ベリル 緑柱石) Emerald モース硬度 7.5 エメラルドの緑色は微量のクロムを含むためである。 水晶(石英) quarz モース硬度7 水晶の主要産地はブラジルである。 レインボークオーツ(和名:虹水晶) アクアマリン(ベリル 緑柱石)aquamarine モース硬度7.5
宝石として最高品質のものはブラジル産である。ブラジル公用語であるポルトガル語ではAQUA-MARINHAといって海の水という意味で、その名のように海緑色をしています。色が濃く出るように、結晶の長手方向にテーブルファセットがカットされることが多い。ベリルの中でも黄色のものはヘリオドールと呼んでいる。 アメシスト(紫水晶)amethyst モース硬度7
アメシストは多色性があり見る角度によって、青または赤みがかった紫色になる。 ガーネット(ざくろ石)garnet モース硬度 7 名前の由来はラテン語の種子を意味するgranatusから来ている。 ベリル(緑柱石)の中で、ピンク系の色合いのものをモルガナイトという。米国の銀行家で宝石愛好家でもあったJ.P.モルガンにちなんで命名された。リチウムに富んだペグマタイト中に、鱗雲母、トルマリンと共に産出する。
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