フルオライト(蛍石) fluorite モース硬度 4
比較的柔らかく、傷がつきやすい為宝石としての用途は
限られていますが、色が黄色・青・ピンク・紫・緑と非常に
豊富でしかも、2色以上が綺麗に層を成していたりと、
面白い効果持っているため、蒐集家用にカット・研磨されて
素晴らしい宝石になることがあります。
蛍光性の顕著なことから命名されたとの事です。
溶けやすいため、溶鉱炉のフラックスとしても用いられるそうです。
フルオライト(蛍石) fluorite モース硬度 4 比較的柔らかく、傷がつきやすい為宝石としての用途は トルマリン(電気石)tourmaline モース硬度 7.5 和名、電気石の名前のいわれは熱すると電気を帯びる性質があるからです。 alexandrite(金緑石 chrysoberyl) モース硬度 8.5 クリソベリル(金緑石)の変種で変色性のあるものをアレキサンドライトという。 エメラルド(ベリル 緑柱石) Emerald モース硬度 7.5 エメラルドの緑色は微量のクロムを含むためである。 水晶(石英) quarz モース硬度7 水晶の主要産地はブラジルである。 レインボークオーツ(和名:虹水晶) アクアマリン(ベリル 緑柱石)aquamarine モース硬度7.5
宝石として最高品質のものはブラジル産である。ブラジル公用語であるポルトガル語ではAQUA-MARINHAといって海の水という意味で、その名のように海緑色をしています。色が濃く出るように、結晶の長手方向にテーブルファセットがカットされることが多い。ベリルの中でも黄色のものはヘリオドールと呼んでいる。 アメシスト(紫水晶)amethyst モース硬度7
アメシストは多色性があり見る角度によって、青または赤みがかった紫色になる。 ガーネット(ざくろ石)garnet モース硬度 7 名前の由来はラテン語の種子を意味するgranatusから来ている。 ベリル(緑柱石)の中で、ピンク系の色合いのものをモルガナイトという。米国の銀行家で宝石愛好家でもあったJ.P.モルガンにちなんで命名された。リチウムに富んだペグマタイト中に、鱗雲母、トルマリンと共に産出する。
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